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執筆者の写真TO+NY Magazine

SYAY CATION ステイ ケーション

SYAY CATION

ステイ ケーション


July 16th 2020 mari j brooklyn

Staycation とは vacation の海外旅行など行くという反対の意味で、

「限られた範囲以内でのバケーションを楽しもう」という俗語。


最近やっと自粛が緩和され、レストランはもちろんのこと

マッサージや鍼治療なども解禁になった。

そんな中、早速チャイナタウンへ。


一部の店はオープンしているものの

やはりお客が少ないせいか、

「活気」には溢れていない。


チャイナタウンの路地は歩道が狭いせいか、野外にテーブルを置くことができないので、

レストランでオープンできる場所は、店の前の歩道に余裕があるレストランに限られてくる。


LES エリアはかろうじて、角のレストランバーは両サイドを利用して歩道にテーブルをオープン。


多分LES では一番お洒落で心地よく食事ができるスペースではないだろうか。


ショップも小さくオープンしていて、店内には入れないものの、入り口の店員さんのオススメを聞いて、購入するという、


店内デリバリー方式。

ちょっと味気ないが、

無駄なものを買わなくて良さそうw


イーストヴィレッジを北に向かってアベニューAをトンプソンパークへ向かって歩いて行くと、


ジャマイカン レストランバー

「ミス リリー」がある。


この店も角に面してるので、

歩道に設けられたブースや店内から聴こえるレゲエでGOOD VIBES !


トンプソンパークもいつもはホームレスが多いイメージだが、今のご時世一般の人も多くて雰囲気も良かった。


セントマークスも比較的バーが軒並みに連なっていることもあり、

良い感じの雰囲気。


老舗のBBQは相変わらず混んでいた。


今後ニューヨークの街並みも、コロナの影響で変化して行きそうだ。


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