 SIVAN 2026年 秋冬コレクション — NYFW ランウェイショー
“The Murder at Sivan Manor”ブルックリンを拠点とするメンズウェアブランドSIVANは、2026年秋冬コレクションにて、物語性のあるランウェイを発表。
タイトルは「The Murder at Sivan Manor」。まるで一つのミステリー小説のように、静かで緊張感のある世界観が会場を包み込んだ。
クラシックなテーラリングを軸にしながらも、どこか不穏で退廃的な空気が漂うシルエット。
重厚なコート、構築的なジャケット、そして繊細なディテールは、伝統と現代の境界線を行き来するような印象を与える。
カラーパレットはダークトーンを中心に構成され、まるで屋敷の中で繰り広げられるドラマの登場人物たちを想起させる。
静けさの中に潜む緊張感、上品さの裏側にある影。
衣服は単なるファッションではなく、“キャラクター”として存在していた。
また、ルックにはどこかヴィンテージの気配がありながらも、決して過去の再現ではない。
現代的な解釈によって再構築されたスタイルは、知性とミステリアスな魅力を併せ持つ。
SIVANの今季コレクションは、派手さで語るのではなく、静かな物語で観る者を引き込むランウェイだった。 |  TELFAR 20th anniversary 路地裏から放たれるファッション革命の詩2025年6月某日、SoHoの静かな裏路地が一変した。赤レンガと落書きに囲まれたその空間は、ハイエンドのランウェイでもミュージアムでもない。そこはTelfarが築いた20年の反逆と希望の証明であり、「NOT FOR YOU — FOR EVERYONE(君のためじゃない、みんなのためだ)」の真意が鳴り響く、ファッションの祝祭だった。
📍会場は「ショップの裏路地」ーーまさに原点
Telfarの20周年ファッションショーが開催されたのは、ブランド本拠地の裏路地。セレブもプレスも無視して、「ここから始まった」というストリートの温度に戻る。張り巡らされたフラッグ、グラフィティの壁、ぎゅうぎゅうに詰まった観客たち。そこに現れたのは、均一なモデルではなく、「私たち」の身体を反映した多様なシルエットたち。ミリタリーグリーンで統一されたルックは、軍服ではなく「主張」だ。 |  SHAO New York FW25 AWSHAO New York FW25 AW
@shaonewyork
NY サウスシーポートのお洒落なチャイニーズレストランHouse of the Red Pearlで行われたファッションショー。
肩にインパクトのあるボディーにピッタリなカッティングのデニムや真っ赤なレザーのロングドレスやジャケット、華やかさとセクシーさを兼ね備えながら、チャイニーズインスパイアーのメイクとヘアスタイルに、インパクト大の高めのハットが印象的。
ショーの後にはフィンガーフードに美味しいカクテル🍸が振る舞われ、全体的に素晴らしいショーだった。
Photographer & text
@marijbrooklyn |
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