1、マッチングアプリは『竹取物語』方式で進めるべし。
by Mari J Brooklyn ニューヨークブラック恋愛評論家(言ったものがち感満載w)
クラブやラウンジなんかでフロアに踊っている素敵な人たちとアイコンタクトしたり、自然に体が動いて近づいて踊っているのが普通だった90年代。
時代は代わり、2000年代は、AOL などの出会い系チャットなどが加わり、2010年代は今は無き、『my space 』、もはや持っていないのがおかしい?『インスタ』などのソーシャルネットワークのIGの進化により、出会いはすっかりIG化。
そして拍車をかけるようにコロナ渦中での恋愛は『ティンダー』などのマッチングアプリが主流になった今。Netflixなどでは、ブラインドデートから結婚する実験的なショーが人気だったり、世の中の出会い感は既に予想外だ。
とは言うものの、やはりあくまでもきっかけにしか過ぎないこのアプリ。
特にティンダーはカジュアルに相手を求めたい人向きと言うアプリだから、『やりたい人』向けと言うのがメジャーな印象だが、以外にそうでもない。
よく知り合った人に『どんな関係を求めてるの?』って聞かれることが多いけど、
それは相手との関係性によると私は答えている。
もし私が仮に『結婚相手』とか『彼氏』とか答えるとしても、相手がそれを求めていなければ二人の関係は成立しないだろうし、実際にそう相手が求めていたとしても、自分の方が違うかな?って思ってしまったら成立しないわけで、
だから私は最初に『付き合ってみないとわからない』と答えている。
まずは、Mari J BK 流『ティンダーの男子取り扱い説明』しよう!
私とマッチする相手は少ない。しかしマッチ打率は高い。
なぜなら、100人に一人の割合でしかスワイプ(いいね)しないからだ。
相手はブラックオンリー
しかもドレッド限定の
イケメンのみ。
と言うハードル高い感じでやっているけれど、
スワイプスすると必ずマッチする。
その選ばれし数人のマッチングからさらに絞って
テキストするのだけれど、話がつまらないと即アウト。
そして私はいつも『竹取物語』を連想するようにしている。
私たち女性は皆、男性を選ぶ権利があると思う。
竹取物語のように、『瑠璃色の玉』を勝ち取って贈呈した者にこそ、付き合う権限を与えるというもの。
お高く聞こえるようだが、世の女性はみんな何らかの形で大変見えない苦労と努力をしている。
お金と時間を費やし、ましてや、日々のホルモンバランスと毎月の生理。
年齢と共に気になる箇所のケアやムダ毛処理まで、
頭の先から足のかかとまでの処理にどれだけのお金と時間を費やしているだろう。
それを考えれば、世の女性は皆、叶姉妹のごとく、ちやほやされてもいいのではないであろうか。
もちろんお相手のレベルはそれぞれ個人差があるけれどねw
本日の教訓
マッチングアプリは『竹取物語』方式で進めるべし。
by Mari J Brooklyn ニューヨークブラック恋愛評論家(言ったものがち感満載w)
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